So-net無料ブログ作成
検索選択

涙の鰻 [独り言]

5月25日(水)[曇り][雨]  涙の 

本日、神奈川県の藤沢から鰻の蒲焼が届いた。贈り主は4月に会えなかった鰻屋さんの女将さんから(私たちの大切なお客さま)。4月に旅を中止したので、先日お手紙と西瓜を送ったお礼らしい。熊本出身の女将さんのお店は、藤沢で永年地元の方に愛されている人気店。現在は息子さんが三代目を継承。早速お礼のTELを入れてみると、今年は鰻の稚魚が殆ど獲れず、仕入れが出来ないとの事。開業以来のピンチでかなり深刻なご様子。「とても大変な時ですが、常連のお客さまのためにどうにか乗り越えてください。私も必ず行きますから...」とTELを切った。

TELを切ったあと、そんなに貴重なをいただき心が痛くなる。しかし大切なお気持ち、美味しくいただかなくては...。

         コピー ~ IMGP0572.JPG

少量の酒で蒸すように温めてたれを絡め山椒をかけて。

         コピー ~ IMGP0593.JPG

老舗の蒲焼は、きちんと職人の仕事がされていて食感と味が違います。ひと口目から、香ばしい鰻の皮と身にタレの絡んだ味が広がり、あまりの美味しさに思わず涙がこぼれてしまう。この味はきっと一生忘れない。いつか藤沢で食べてみたい。

一緒に入れてあったベルギーのチョコ&キャンディー。コーヒーを飲みながら、また女将さんの優しさに触れたようで、涙が溢れてしまった。

         IMGP0609.JPG

まだ一度もお会いした事のない女将さんから、思いがけない沢山の優しいお気持ちを頂戴して、”一期一会”という言葉を思い出した。「出逢いの機会を与えてくれたこの仕事をしていて良かった。」そして、「私も人に喜びを与える事の出来る人間になりたい。」と改めてそう思った。

     

 

         

 

          

 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。